オケクラフトセンター 森林工芸館
北海道常呂郡置戸町字置戸439-4
「オケクラフト」とは、北海道置戸町でつくられる木工芸品の総称で、置戸町の「オケ」と手工芸品の「クラフト」を組み合わせて、工業デザイナーの秋岡芳夫さんによって命名されました。「オケクラフト」の作り手は、「北国からの新たな生活文化の発信」というコンセプトのもと、エゾマツ・シラカンバ・エゾヤマザクラ・イタヤカエデなど様々な木を使って、器やカトラリー、インテリア小物など、いろいろな暮らしの道具を作っています。
オケクラフトセンター森林工芸館は、「オケクラフト」の中心施設として、1988年(昭和63年)に開設しました。
木の柔らかい温もりが感じられる器は、心を癒してくれます。