2025年 静岡市街・大井川のおすすめ歴史スポットランキングTOP7 （2ページ目）

耀海寺

#寺院 #宗教施設

飯田八幡宮

御際神は『譽田別名（ほんだわけのみこと）-應神天皇』。創建は神護景雲2年（768年）といわれ、御神体の僧形八幡像は、大永八歳(1528年)由比出羽守光張の子、内膳大宅光教寄進の墨書がある。

蓮永寺

家康の側室であるお万の供養塔がある。また、勝海舟の母と妹の墓もある。

正定寺

正定寺 1463年開創。1730年（享保15年）に当時の田中藩主に寄進されたといわれている境内の黒松「本願の松」があることで有名。

大慶寺

1253年（建長5年）創建。 樹齢700年を越し、日本名松100選にも選ばれている日蓮聖人お手植え「久遠の松」が有名。

龍雲寺

承応2年(1653年)、高松藩の槍の名人、大久保甚太夫らが江戸へ行く途中、薩摩藩の大名行列と出会い、槍の穂先が相手の槍と触れたことで口論となり、茄子屋で薩摩藩の大名行列と乱闘が始まり、七十人近くを倒した。しかし、最後に追っ手に見つかり殺されてしまった。当時の竜雲寺住職が、墓地に葬り供養した。甚太夫の槍の穂先は、現在寺宝として保存されている。

東漸寺

元弘元年（1331年）開祖の日蓮宗の古刹。元は西より御殿屋敷付近にあったが、家光上洛時増改築のため現在地に移転した。本陣に近いことから混雑時は臨時の宿舎となった、との事。