指南宮凌宵宝殿
Lane 157, Section 3, Zhinan Rd, Wenshan District, Taipei City, 台湾 116
「指南宮」は1890年に建てられた、中国道教の仙人「八仙」の一人「呂仙祖」を主神とする「道教」の廟で、「仏教」、「儒教」の三教が習合している、北部台湾を代表するパワースポット。
廟の建築美も、海抜約260メートルから見る景色も大変素晴らしいですよ。
実は、「指南宮」にはある伝説より、「カップルで指南宮へ行くと分かれてしまう」という噂があるのです。
その伝説とは、主神である「呂仙祖」は八仙の中の女神「何仙娘」に恋心を抱いていましたが、その恋は実りませんでした。
なので、恋人同士で参拝している姿を見るといじわるしてしまうんですって。
でも、実際は神様はいじわるしませんよ!