猫空纜車站
116 台湾 台北市 文山区
台北から一番近い茶畑で、台湾茶の誕生の地とされる文山地区。メインの駅がこの猫空駅。
街の中心地にあり、左右にレストランや茶館が広がります。
猫空の由来は、猫がたくさんいる場所という意味ではなく、ゴツゴツした岩肌を"猫面"と呼ぶことから、呼ばれるようになった説が有力なんだそう。
台北近くの茶産地とはいえ、その畑はどれもゴツゴツした岩肌に作られているので、茶畑の大きさは猫の額ほど。茶農家さんは、レストランなどの経営をして生計を立てています。
お茶シーズンは猫の手も借りたいほどの大騒ぎなので
オフシーズンは、ゆったり観光するのにぴったりです、