深川公園
東京都江東区富岡1丁目14-14
前身は永代寺にあたり、富岡八幡宮の別当で江戸を代表する寺院であった。
明治時代、神仏分離令により廃寺。
1873年、深川公園として開園。
1873年、太政官布達によって飛鳥山公園・上野公園・芝公園・浅草公園と共に日本で最初に造られた公園の一つとなった。
江戸時代、成田山新勝寺の不動明王像が永代寺で出張開帳され、評判となった。
明治時代も不動尊信仰は続いた。
1878年、成田山東京別院(深川不動堂)が置かれた。
1909年、東京都内で2番目となる深川図書館が開館したが、1923年の関東大震災により清澄庭園傍に移転。