近鉄奈良駅周辺のおすすめ文化スポット情報が掲載されているページです。
奈良町資料館
各種民具、奈良町に伝わる仏像、その他の美術品が展示、公開されている施設。 1985年、館長の自宅を改造し、奈良町の保存を目的として開館。 江戸時代、明治時代、大正時代の看板や生活用品などの民俗資料や、仏像や骨董品などを展示。
東大寺 戒壇堂
#宗教施設
十輪院
先日この近くを通ったが素通りしてしまった。今度立ち寄りたい。魚養の墓がある。十輪院は、吉備真備の息子である魚養が建てた寺でありそこに魚養の古墳がある。その古墳の奥に阿閦仏と言われる仏像が彫られている。魚養は吉備真備が僧玄昉と共に唐に留学中に現地の妻に産ませた子供であると言われている。大きくなってから日本にやって来た様だ。吉備真備と言えば、光明皇后の寵愛を得た僧玄昉と聖武天皇の跡を継いだ独身の女帝である孝謙天皇の寵愛を得た僧道鏡の両方に使えた隠謀家でもある。
東大寺 戒壇堂(戒壇院)
ここに戒壇院ができた後、太宰府にある観世音寺と下野薬師寺の戒壇院ができたようです。その後、比叡山延暦寺に最澄の働きで大乗仏教による新たな戒壇院ができましたが、空海を巻き込んだ議論が起きています。
率川(いさがわ)神社
奈良県桜井市に鎮座する大神神社の境外摂社。 正式名称は率川坐大神御子神社。 別名、子守明神、春日三枝神社。 祭神は媛蹈韛五十鈴姫命、狭井大神、玉櫛姫命。 593年、大三輪君白堤が勅命により神武天皇の皇后・媛蹈韛五十鈴姫命を祭神として奉斎されて以降、奈良市内最古の神社となった。 後に元正天皇によって媛蹈韛五十鈴姫命の父神である狭井大神、母神である玉櫛姫命が祀られた。 1180年、平重衡による南都焼討によって社殿が焼失。 1190年、興福寺の支援により再建。
福智院
真言律宗の寺院。 736年、聖武天皇が発願して玄昉が創建した清水寺が始まり。 1254年、興福寺の僧が再興して福智院に改名、叡尊が再建。
菊水楼
荒池を挟んで奈良ホテルの向かいに建つ老舗高級料亭。
初宮神社
お気に入りスポットとしてメモ✍🏻 初宮神社では毎月5・15・25日に五縁市という催しがあります😳💕 五縁市ではカフェや古本屋さんが出店されていて見ていて楽しいです🙆🏻
円窓梅林(片岡梅林)
2月中頃から3月にかけて梅が咲きます。 それまで寒くて外に出れなかった人も花につられて外出したくなる頃。 大阪から1時間程度 初春のお出かけは奈良公園がおすすめです。
名勝旧大乗院庭園
日本庭園。 1087年、興福寺の門跡寺院である大乗院の創建と同時に庭園が築造。 平重衡による南都焼討で被災、興福寺別院である定禅院跡地に移築。 徳政一揆で荒廃、尋尊が慈照寺(銀閣寺)庭園を作った善阿弥父子を招いて池泉回遊式庭園を改造。 明治時代、大乗院は廃仏毀釈の影響で廃寺。 東池と西池の中間に2つの小さな丘、溝、滝、中島を備えた池が発見。 名勝大乗院庭園文化館は休憩所を備えた博物館。 館内には大乗院の復元模型や大乗院に関する資料が展示。
奈良基督教会
坂道がハードで歩きつかれた体には辛かった。。
二月堂参詣道
伝香寺
漢国神社から少し南に道を下っていくと見えてくるお寺さん。今回の旅行の目的の一つ、伝香寺。こちらには三名椿の一つ、散り椿があります。本堂は桃山時代の建築。
なら工藝館
奈良の工芸品を展示する施設。 2000年、開館。 館内では、奈良の工芸品である奈良漆器、一刀彫、奈良人形、赤膚焼、奈良筆、奈良墨、奈良晒、古楽面、乾漆、秋篠手織、鹿角細工等の作品を展示。 工芸教室や工芸の実演、工芸品の販売も。
元興寺(塔跡) 山門
元興寺は現在の明日香村にあった日本最古の本格的仏教寺院・法興寺(飛鳥寺)。 蘇我馬子が飛鳥に建立した日本最古の本格的仏教寺院であったが、平城遷都のときに移設。 奈良時代、東大寺、興福寺と並ぶ大寺院であったが、中世以降次第に衰退。 奈良市中院町・元興寺(旧元興寺極楽坊)、奈良市芝新屋町・元興寺、奈良市西新屋町・小塔院に分立。 1859年、焼失。 基壇と礎石などが現存。 塔跡から出土した元興寺塔跡土壇出土品、薬師如来立像(国宝)は、奈良国立博物館に寄託。
奈良市立史料保存館
奈良市内の旧蔵文書類、明治時代の新聞など、近世・近代の貴重な史料を多数、展示、公開している。 元興寺の鐘楼推定地から出土した礎石、奈良奉行所復元模型など、所蔵史料の一部を展示。
高林寺
融通念仏宗の寺院(尼寺)。 780年頃、藤原魚名の娘が中将姫に仕えて尼となり、現高御門町の居室を尼寺となし、中将姫の父・豊成の廟塔を守った。 1180年、平重衡の南都焼討によって焼失。 東大寺三昧堂旧本尊の千手観音像は高林寺本尊であった。 1534年、現在地に尼室を移し、寺を再興。 豊成卿の屋敷跡で廟塔があったという。 浄土真言兼学より、融通念仏宗に改宗。 奈良茶人で連歌師の北端宗陳も、この寺の北端に住んだ。 寿保尼を迎えて寺運栄え発展。
奈良
奈良市
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