佐賀のおすすめ建築スポット情報が掲載されているページです。
唐津城
鏡山から降りてきて、眼下に見えていた唐津城近くまで来てみました。 豊臣秀吉の家臣だった寺沢志摩守広高(てらさわしまのかみひろたか)が関ヶ原の戦いの戦功をかわれ慶長7年(1602年)から7年もの歳月をかけて築城、初代城主となりました。 秀吉の死後、すでに廃城となっていた名護屋城(なごやじょう)の資材を使用したと言われています。 東西に伸びる松原が両翼を広げた鶴のように見えることから舞鶴城とも呼ばれ、桜や藤の名所としても知られています。
武雄温泉
透明で柔らかな湯ざわりが特徴の武雄温泉は1300年の歴史ある温泉。 泉質はさまざまな成分が程よく入った弱アルカリ単純泉。保温性に優れ、肌になじんでしっとりすることから、昔から美人の湯と呼ばれている。
嬉野温泉旅館 大正屋 椎葉山荘
嬉野といえば「大正屋」と言われるほどにあまりに有名。長年通う常連様に愛され「旅館」を堪能出来る全てが揃っております。
嬉野温泉 旅館 大正屋
121【日本建築の巨匠の宿】 吉村順三が15年以上かけて携わった旅館 滝の湯は、湯と庭の池がほぼ同じ高さの水面で繋がっている 感覚的な心地よさを追求した吉村の建築が体感できる
肥前浜宿 酒蔵通り
平日だったせいか、お休みのところも沢山。観光客も全然おらず、ちょっと淋しい感じだった。
武雄温泉楼門
辰野金吾…日本史近現代史で建築のテーマ問題では、真っ先に彼が取り上げられますね。東京駅が有名ですが、佐賀県出身でここもそうなんですね。
旧唐津銀行
重厚なレンガ造りの建物…。 明治45年(1912年)に建てられた銀行建築で、監修は唐津出身の建築家、辰野金吾。 日本銀行や、東京駅などを設計した巨匠ですね。 愛弟子の田中實が設計を手掛けました。 「辰野式」と呼ばれる赤レンガのモダンな建築になっています。
武雄温泉 元湯
九州新幹線の駅ができて賑わいを見せている武雄にも足を伸ばしてみました。1300年の歴史をもつ『武雄温泉 元湯』へ。 竜宮城のような楼門も実は辰野金吾氏の設計。国の重要文化財に指定されています。シンボル的な存在になってますね。
旭屋
佐賀のお酒を専門に扱うセレクトショップ!特に日本酒にはこだわり、佐賀の蔵元をまわり、そのひとつひとつを丁寧に説明してくれるホスピタリティ溢れるお店です!
旅館 綿屋
今回滞在した旅館です。 唐津駅から歩いて行くことも可能!本数は少ないですが快速に乗れれば、なんと福岡空港から直通で来られます。
武雄温泉新館
元湯の奥にひときわ目を引く建物が…。 長く行われていた復元工事が平成15年(2003年)に完成し、当時の姿が蘇りました! こちらの新館も大正4年(1915年)に辰野金吾氏により建てられました。朱塗りの柱がポイントの二階建て和風建築です。 現在は資料館として公開され、当時使われていた貴重な浴室などが見学できます。 平成15年(2005年)には、国の重要文化財に指定されました。湯上がりにはぜひ立ち寄ってみてください。
川崎建築都市研究所
佐賀市 建設部建築指導課都市景観係
建築吉村
ずっとはうす建築設計事務所
(株)中村建築
稲田建築設計工房
宮地建築作業所
佐賀県庁県土づくり本部建築住宅課住宅管理担当
野中建築設計事務所
長崎
九州・沖縄地方
嬉野温泉
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