江戸勧進相撲発祥の地
東京都江東区富岡1丁目20-3
勧進相撲とは、相撲の形態の一つで現在の大相撲の源流。
1684年、初めて寺社奉行の許しを得て勧進相撲が行われた。
以後、江戸勧進相撲発祥の地として知られ、現在でも新横綱誕生の折には境内で奉納土俵入りなどの式典が執り行われる。
2017年、稀勢の里が横綱力士碑の刻名式に参加、自らの四股名を刻んだ。
横綱力士碑、超五十連勝力士碑、出羽海一門友愛之碑、大関力士碑、巨人力士身長碑、釈迦ヶ嶽等身碑、強豪関脇力士碑、巨人手形・足形。
境内の野見宿禰神社では相撲の始祖である野見宿禰を祀る。