元池袋史跡公園
東京都豊島区西池袋1丁目9-12
1998年、開園。
弦巻川の水源である丸池(袋池とも)を擁した元池袋公園が存在していたが、下水道工事のための土地交換により廃止。
これに伴い、丸池も埋め立てられた。
しかし、池袋の地名の由来ともなった丸池が存在したことを後世に残すため、現在地に「史跡公園」として再び開園した。
また、2002年、豊島区制施行70周年を記念して、「梟の樹を創る会」によってふくろうの形をした像が設置された。
デザインは、世界中の美術家。
「梟の樹を創る会」では48体の像の設置を目標に掲げ、現在、30体が設置されているとか。