油そば 東京油組総本店
東京都町田市原町田6丁目10 町田市原町田6-10-4油そばとは、スープがないラーメンの一つで、どんぶりの底にはごま油、醤油ベースのタレ、ラー油、酢などの調味料を入れ、麺に絡めて食べる。
好みでメンマ、チャーシュー、ネギなどを入れる。
油そばに関して呼び方は様々で、「もんじゃそば」、「まぜそば」、「手抜きそば」、「あぶらーめん」などと称する。
1952年、国立市の一橋大学そばの「三幸」が、のびたラーメンをヒントに酒の肴として提供を開始した。
または、武蔵野市境の亜細亜大学そばの「珍々亭」が中国の拌麺を参考に油そばを発売したという。