台湾省のおすすめスポット情報が掲載されているページです。
嘉義市立美術館
嘉義駅から徒歩約5分のところにある「嘉義市立美術館」。 嘉義は以前から「画都」と呼ばれていたことにちなみ、歴史建築がリニューアルされ、2020年秋にオープンした新しい美術館です。 期間限定での展示会や、個展などが行われています。
三仙台嶼
アーチの橋がインスタ映えします。わたると結構時間がかかるのでアーチ一つくらいで十分な気がした。
嘉義文化創意産業園区
嘉義市立美術館のお向かいにある嘉義文創産業園区。 以前は日本時代に造られた旧大正製酒株式会社で、戦後、国民政府に接収された後もここでの造酒は続けられ、台湾で初めて高粱酒が造られたところとしても知られています。 嘉義酒造工場が郊外に移転した後ここでの生産量は減り、1999年に工場としての役目を終え、現在、イベント交流などが行われる場所に生まれ変わりました。
勝利星村創意生活園区 V.I.P ZONE
日本時代に建てられた陸軍の宿舎群。 戦後、国民政府に接収された後も陸軍の官舎となりました。 近年になり、21棟が市の歴史建築に指定され、新しい形で再利用し、街の活性化ができないかと、屏東市は「カルチャ―ビレッジ計画」提案。 現在はショップや展示場、カフェなどが集まる新スポットに生まれ変わりました。
七星潭海岸風景特定区
「花蓮」の海と山の自然を一望できる「七星潭」。 「花蓮空港」近くにある海岸線で、「米崙斷層」という断層があるところでも知られています。 夏場は暑さを避けるために、午前中か夕刻に行くことをお勧めします。 とにかく、青く広がる空と海が素晴らしい!! 遠くに見える「清水断崖」が、「花蓮」にいることを実感させてくれますよ!
北埔食堂
本格的な「客家料理」が食べられる北埔で有名なレストラン。 お茶で有名でもある北埔、お料理がおいしいのはもちろん、レストラン特製の「アイスオリエンタルビューティー」も人気なのです。 お食事をしながら、おいしいアイスウーロンティーもぜひどうぞ。
嘉義城隍廟
城市を守る神様が祀られている「嘉義城隍廟」。 1715年に建立されたもので、内部の装飾は芸術的にも優れていると評価されています。 清朝中期と日本時代に大掛かりな再建工事が行われているため、日本とゆかり有るものも残っているんですよ。
檜意森活村
以前は1914年から建設が始まった「台湾総督府営林職員宿舎群」で、建材の多くが阿里山で伐採された紅ヒノキです。 約15年前の再開発プロジェクトで嘉義の新しい観光スポットに生まれ変わり、2014年上映の映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」のロケ地になった所で、映画にちなんだものが展示されている店舗もあります。
彰化市公會堂(1933)
1933年に竣工した旧彰化市公会堂。 八卦山大仏風景区のふもと近くにあり、戦後は一時、彰化県議会、彰化市民代表会、国民党彰化等として利用されてきました。 2005年の大掛かりな改修工事の後は、彰化芸術館として利用されており、不定期で展示会などが行われています。 月曜日、祝日休館。
Jimmy Park
宜蘭駅からほど近い所に、宜蘭出身の絵本作家ジミーさんとキャラクターコラボしている公園があります。 ここは以前、鉄道局の宿舎跡地で、長年使用されたいなかったところを再利用、現在は芸術的に整備された憩いの場所となりました。
Yilan Bridge, Yilan City
宜蘭河にかけられている橋、宜蘭橋。 1年半の時間をかけ橋幅の拡張、改修工事が行われ、昨年(2020年)10月にリニューアルしました。 写真にも少し映っていますが、2輪専用道路も設けられサイクリングをする人達も安全に宜蘭橋を通れるようになりました。
飛魚食染宜蘭店
1930年に建てられた建物で、1955年ごろからは「太平病院」として使用されていました。 現在は台湾の定番スイーツ「豆花」のレストランになっています。 店内はリノベーションされていますが、以前の診察室等の造りはそのまま残しています。 インスタスポットしても人気の場所です。
Yilan Distillery Chia Chi Lan Wine Museum
当時の地元有力者によって1909年に造られた酒造工場で、現在は「紅露酒」が有名です。 現在は、利用されなくなった建物を展示館、商品販売などで一般開放しています。 宜蘭らしくなんとなく素朴な感じがいい所ですよ。
化龍一村(歷史建築化龍一村眷舍群)
宜蘭は清の時代から、重要な軍事基地でもありました。 日本統治時代には、兵士の訓練場となり、第二次世界大戦の際、ここに野戦病院「衛戌醫院」と医師、看護師及び医療関係者の宿舎が建設されました。 戦後も、国民政府の軍事の施設として使用され、宿舎は施設関係者が使用しました。 宜蘭県文化局は、清時代から今日にかけて利用されてきたこの場所を歴史的価値があるとして、2015年に歴史建築に登録しました。
西鄉廳憲德政碑
以前の宜蘭河は、雨天や台風の後はよく氾濫し、農作物の被害が出ていました。 「西郷菊次郎」が初代宜蘭庁長に就任した後、それを改善するため、1900年から約1年半かけておよそ2キロにも及び堤防を築きました。 そのおかげで、氾濫は減り、農作業の被害もほとんどなくなり、人々はその堤防を「西郷堤防」と呼ぶようになりました。 西鄉廳憲德政碑は、その「西郷菊次郎」の功績をたたえるために造られた記念碑です。
拾松 宜蘭総店
宜蘭駅の裏手、少し行ったところにある地元食「西魯肉」のレストラン。 レストランといっても、こじんまりとした親しみやすい雰囲気のお店で、とてもリーズナブル。 大変おいしいので、地元の人からも人気で、お食事時には列ができています。 日本の方のお口にも合う味ですよ。 「西魯肉」のメニューだけでなく、牛肉麺やチャーハンもあり、お芋デザートなども食べられます。
宜蘭転運站1
宜蘭と各地を結ぶ長距離バスや市内バスが出発バスターミナルで、台鉄宜蘭駅の裏手のほうにあります。 今日の目的地、員山へはここからバスに乗っていきます。 しかし、バスの時間が少ないので要事前確認です。 また、路線によっては、台鉄宜蘭駅の表口のバス停にも停車するので、表口からの乗車も可能です。
Hsinchu Confucius Temple
新竹の孔子廟は東門にほど近い所に1817年に創建されましたが、戦後、1958年ここ新竹公園内に移築されました。 日本統治時代には、新竹孔子廟内に現在もある学校の前身が設置されたこともあり、新竹文教の発祥地と言われています。
Hsinchu City Government
新竹州庁舎として1927年竣工、強化レンガで作られ、屋根は木造躯体に黒瓦を使用した和洋折衷のデザインの建築です。 1944年には空襲を受け一部が破損しましたが、修復され今も新竹市政府として現役で使用されています。 週末、祝日は一般開放され内部参観ができ、1階のエントランスホールでは展示会等が行われている時もあります。(現在はコロナの関係で中止。)
八卦山大仏風景区
彰化のシンボルスポット八卦山大仏風景区。 鎌倉の大仏を模して1961年に完成した大佛で、その高さは約23メートル。 彰化市民の守護神と呼ばれています。 この風景区には大仏様だけでなく、他にも見どころがあります。 すべてご紹介できないので残念です!
台湾
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