イタリアのおすすめ世界遺産スポット情報が掲載されているページです。
フィレンツェ
今回はイタリア、フィレンツェの滞在記です。
ローマ
ローマは友人がホテルを経営しているため、安く便利に使えるということで欧州旅の本拠地となっている。 ただし、実際に欧州各地へ行くには少し不便なところだ。ローマからヴェネツィアまではイタリア国鉄fsで約4時間。
Piazza San Marco (サン・マルコ広場)
サン・マルコ寺院(広場)はベネチアといえばここ!と思いつくくらい有名な場所ですね⚓️サン・マルコ寺院は世界遺産にも登録されています。サン・マルコ寺院の中は入ることができますよ🎫
Colosseo (コロッセオ)
ローマと言えば一番初めにコロッセオを思い浮かべる方もいるのではないでしょうか💭 コロッセオはなんのために建てられたか、何をここで行なっていたのか事前に知ってから見学に行くと、楽しさが増すことと思います。 🌟ざっくりまとめ コロッセオは西暦80年に完成しました。 残虐な話ですが、当時のローマ市民の一番の娯楽はコロッセオでの刺激的な流血や死を見ることでした。 剣闘士と猛獣の戦い、剣闘士同士の戦い、罪人の処刑がここで公開されていました。 現在剥き出しになっている地下では剣闘士や猛獣の待機場で、地下から猛獣(ライオンなど)が登場するような発展した演出もありました。
ベネチア
綺麗に撮れました。 写真映えするスポットであるベネツィア。 特に2月はカーニバルの季節で街が盛り上がってます!!!
Chiesa di Santa Maria delle Grazie (サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会)
#教会 #宗教施設
ドゥオーモ・ディ・ピサ(ピサ大教会)
斜塔に注目が集まり、陰が薄いかもしれないピザ大聖堂。実は、奥行きが95m、幅32mに及び、ピサ・ロマネスク様式の最高傑作と呼ばれているんです。 内部は68本の円柱が密に並び5廊式に分けられいます。その円柱の多くはパレルモ(現在のシチリア島に位置する都市) の古代遺跡から戦利品として運ばれたものともいわれ、内装にはビサンティン様式の影響やイスラムの影響など様々なスタイルが融合しています。 また写真手前の「サン・ジョバンニの洗礼堂」も有料のチケットを持っていれば入場可能です🎫
シチリア
外せないエリアの一つがシチリア州。 世界ユネスコの自然遺産エリアのエオリエ諸島は全てが絶景です。 エオリエ諸島は7つの火山島からなります。 ヴルカーノ島とストロンボリ島の噴火活動は18世紀から研究調査が行われており、200年間にわたり地質学研究にも大きく貢献しています。 どこも透き通るような碧色の海で、日光浴、スキューバダイビングなどのアクティビティが盛んに行われています。特に夏はリゾート地として人気です。
トスカーナ
中心は花の都フィレンツェ! イタリアと言えば、トスカーナワインを本場で試したいと思う方も多いのでは? トスカーナ州は、ピエモンテと並んでイタリアで最も高品質なワインを生産する州です。リストランテもたくさんあるので、いたるところでトスカーナワインを楽しむことができます。 生産地には有名なキアンティのほか、世界遺産のヴァル・ドルチャエリアも。
ピエンツァ
丘の上にたたずむ街からは、雄大なパノラマが見渡せます。旧市街はルネサンス建築家が設計にあたり、当時の理想郷を実現させようとしました。この街自体も世界遺産に登録されています。
スクロヴェーニ礼拝堂
パドバに行った際には必ず行って頂きたい礼拝堂です。 パドバの資産家エンリコ・スクロヴェーニが1305年に自分と妻の墓所として建立した礼拝堂で2021年にユネスコ世界遺産に登録されました🎖 当日も入館はできますが、予約が必要です。(お昼頃行くと、18:30入館のチケットを購入することができました) 時間がない方は前日に予約した方が安心ですね。
Piazzale Castel S. Pietro
私がお勧めするヴェローナの街を一望するスポットはこちらです。 少し階段や坂を登っていくので、ハイヒール等は避けた方がいいですね👠
カンパニア
アマルフィ海岸があり、世界から多くの観光客が訪れる、圧倒的な存在感を醸し出すスポットです。 アマルフィ海岸は、1997年に世界文化遺産に登録されています。 ソレントからサレルノまでの約40kmにわたる海岸線には見どころ満点の眺望が続いています。 ポジターノの街は絶好の海水浴エリアです。
ベルガモ
2017年に世界文化遺産に登録された街ベルガモ。 ヴェネツィア共和国時代の、北東の要塞として活用されました。 街はバッサ(下の街)とアルタ(上の街)に分かれ、要塞としての役割を実感することができます。
スペルガ聖堂
トリノ郊外の丘に建てられたにスペルガ大聖堂は、1997年に世界遺産登録されました。しかし、こちらの聖堂は悲しい歴史もあり、ある意味有名なのです。その悲劇は1949年5月4日に起きました。当時、セリエAの強豪チームとして名をはせていた「ACトリノ」のチームメンバーを乗せたアリタリア航空機が、悪天候で豪雨の中、視界不良の状態でスペルガ聖堂の外壁に激突、大破し、監督を含む選手が18名が亡くなりました。
カターニア
シチリア第2の都市の中心にある、ヴィア・クロチェリ(クロチェリ通り)が世界遺産に登録されています。周辺には教会と修道院が立ち並ぶこの雰囲気ある通りは、現地カップルの結婚式写真スポットにも選ばれています。 アクセス:カターニア空港から市内までは車で20分。
ボルゲット
水車小屋のあるミンチョ河に面した水の豊かな美しい村。 ヴェローナから日帰りで行くことができる距離にあり、歩いて回れてしまう小さな村です。 14世紀に建設されたヴィスコンティの橋とダムが残っています。 ボルゲットに来たら、詰め物入りのパスタ「愛の結び目」の他にも、是非ウナギを食べてみてください。 ウナギはこの辺りの名物で、皮はパリっと、身はジューシーに焼いて出してもらえます。 この村は世界遺産への登録も検討されているとのこと。 静かに観光できるのも今のうちかもしれません。
オルタ・サン・ジューリオ
ミラノ北西84km 小さな湖オルタ湖の東湖畔にある村。 この村から湖に浮かぶサン・ジュリオ島の眺めは絵画的でとっても幻想的です。 丘を登っていくと、世界遺産の聖地「サクロ・モンテ」の礼拝堂群があり、その展望台からは湖とサン・ジュリオ島を一望できます。 またこの町には、イタリア料理界を担うカリスマシェフが腕をふるうミシュラン二つ星のレストランもあり、世界中から美食家達が集まることでも有名なんです。 オルタ湖は、イタリア湖水地方の湖の中でも一番小さな湖です。しかし、小さくてもその美しさは素晴らしいと評判なんです。 「緑に包まれた小さな宝石」とも言われています。
ミリテッロ・イン・ヴァル・ディ・カターニア
サンタントニオ・ディ・パドヴァ教会を中心に広がる街は、ヴァル(谷)という名前通り、山地の山間に位置しています。世界遺産に登録されている建築物は合計11。上記の教会以外に、サンタ・マリア・デッラ・ステッラ教会、サン・セバスティアーノ教会などが挙げられます。 アクセス:カターニアからInterbus社バスで約1時間。
パラッツォーロ・アクレイデ
街の形は3角形。ファサードに螺旋の円柱装飾をもつアンヌンツィアータ教会はバロックの大胆な装飾にもかかわらず、優しい印象を与えてくれます。 美しい曲線美を持つアッスンタ教会の他、門番のような獅子の彫刻があるサン・セバスティアーノ教会など合計11の建築物が世界遺産に登録されており、街の広い地区に点在します。 街自体はあまり観光地化されておらず、シチリアの小さな街の雰囲気も健在です。 アクセス:カターニア(空港含む)からAST(Azienda Siciliana Trasporti)社バスで約1時間50分。 *街へのバスは1日約2本なため、ヴァル・ディ・ノートを巡る現地ツアーの利用が便利。。
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