海外移住と文化の交流センター
兵庫県神戸市中央区山本通3丁目19-8
建物は鉄筋コンクリート5階建て。
設計者は置塩章。
建物内のデザインは移民船の内部がモチーフ。
宿泊施設、教習室、診療所、集会所等が設置。
1928年、国立移民収容所開所として建設され、南アメリカへの移住者が渡航前の研修や準備を行う施設として設置。
1932年、神戸移住教養所と改称するも閉鎖。
1952年、神戸移住斡旋所として再開し、1964年、神戸移住センターに改称。
2009年、神戸市立海外移住と文化の交流センターとして開所。