名鉄百貨店本店
愛知県名古屋市中村区名駅1丁目2 番1号1954年、阪急電鉄の創業者として知られる小林一三が創業した電鉄系阪急百貨店の支援を受けて創業。
百貨店の丸栄が百貨店事業からの撤退以前、名古屋における大手の百貨店として、松坂屋、名古屋三越、高島屋とともに「4M1T」と呼ばれていた。
名鉄バスターミナルビル内には名古屋鉄道本社、名鉄グランドホテル、日本初の本格的な立体型バスターミナル名鉄バスセンター、名鉄東宝(閉館)などの施設が存在した。
本館の10階には劇場「名鉄ホール」があり、1階北側コンコースには宝くじ売り場があり、名古屋で一番当たりが出るといわれる。
通称、名鉄チャンスセンター。