川崎銀座街
神奈川県川崎市川崎区砂子1丁目1-12
東日本旅客鉄道と京浜急行電鉄の川崎駅・京急川崎駅前にある商店街。
商店街には約30の店舗が立ち並ぶ。
ほぼ毎週末ストリートライブが行われ、県内外から多くのアーティストが出演している。
毎年10月、イベントが開催され、ストリートライブや各店舗でのワゴンセールも。
1935年、河川「古川」が埋め立てられ、失業者の再雇用を目的に商店街が作られた。
1945年、第二次世界大戦の空襲により、川崎市街地は焦土化。
川崎銀星座をはじめとする川崎映画街(銀映街)の活況によって、大いににぎわった。
1927年に小美屋百貨店(旧小美屋呉服店)、1955年に岡田屋の百貨店、1956年にさいか屋が開業。