南蔵院
東京都豊島区高田1丁目19-16
真言宗豊山派の南蔵院は、大鏡山薬師寺南蔵院と号します。南蔵院は、藤原秀衡持仏と伝えられる薬師如来像を円成比丘(永和2年1376寂)が回国修行に携えていたところ、当地で動かなくなったことから、当地に安置して一寺を創建したといいます(註:類似の縁起は行田遍照院などにも有り)。御府内八十八ヶ所霊場29番、豊島八十八ヶ所霊場41番、東京三十三観音霊場21番札所です。
山号 大鏡山
院号 南蔵院
寺号 薬師寺
住所 豊島区高田1-19-16
宗派 真言宗豊山派
本尊 木造薬師如来立像
葬儀・墓地 -
備考 御府内八十八ヶ所霊場29番、豊島八十八ヶ所霊場41番、東京三十三観音霊場21番