国立代々木競技場
東京都渋谷区神南2丁目1-11964年、東京オリンピックの開催に備えて建設されたスポーツ施設。
第一体育館・第二体育館の他、インドアプールなどから構成。
1964年、東京オリンピックではサブ会場。
メインアリーナの第一体育館では競泳競技、第二体育館ではバスケットボール競技。
2020年、東京オリンピック・パラリンピックでも会場に。
設計は特別功労者として表彰された丹下健三氏。
油圧ダンパーを制震目的で採用した建物として日本初。
1999年、国立屋内総合競技場として日本の近代建築20選(DOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築)に選定。