天空の城・日本のマチュピチュな世界へ
まいどまいど!
水力発電と風力発電の町・兵庫県朝来市。
ここはかつて、銀の産出が活発で、明治新政府に指定された由緒正しい歴史を持ってはりましたんやけど、銀の算出が激減して以後、遺跡として整備、唐人姿を今に伝えてまんな。
名を生野銀山。
生野鉱物館などが併設され、生野銀山の歴史や情報を展示・紹介してまんねん。
生野銀山の名物っちゅうたら、銀山うどん。
生野銀山のすぐそばには名物、銀山うどんと書かれた看板が見えましてん。
ほんで次に訪れた黒川ダム。
ここには、先述したようにダムとダムとの高低差を利用した水力発電と、黒川ダムの一角に建築された一基の風車が風力発電の役割を担ってまんねん。
最近、注目を集めているのが、天空の城や日本のマチュピチュとの異名を持つ竹田城。
竹田城は、山上に位置し、天候の条件が重なると雲海とともに楽しむことができ、記念撮影で楽しむ人の姿も。
ほんでまた周辺には天空の駅や海鮮せんべいを楽しむことのできるスポットが盛りだくさん!
過去と未来が交錯する兵庫県朝来市。
最近はシックナー跡、一円電車など注目の名所も。
時間を見つけて、ドライブに出かけまへんか。