水の都・松江に降る雨はご縁を運ぶ。縁雫(えにしずく)に会いに行こう!
まいどまいど!
なんと、海産物のしじみの漁獲量が日本一。
島根県内にある宍道湖はしじみの漁獲量が日本一っちゅうっことで、松江市内には、しじみに関する博物館「宍道湖しじみ館」がありますねん。
ここでは、シジミに関連する商品が並ぶだけでなく、シジミの関する歴史や知識を深めることもできますねん。
日本でもここだけしかないしじみ専門の博物館。
いっぺん、行ってみる価値がありまっせ。
その他、市内には、松江市のシンボル松江城の天守閣が今も松江の町を守り続け、天守閣内部は見学することも可能。
また、新聞記者、紀行文作家、随筆家、小説家、日本研究家、日本民俗学者として活躍した小泉八雲のゆかりの地として知られ、市内各地には、小泉八雲に関連する碑や居住跡、博物館にゆかりの地も多数。
小泉八雲のゆかりの地を巡る旅に、新たな松江の街並みが見えてきました。
それは、縁雫という存在。
縁雫とは、松江市内に降る雨を松江市立女子高校生が命名したキャラクターのことで、「松江に降る雨はご縁を運ぶ縁雫」というコンセプトのもと、市内各地に雨粒型モニュメントが設置されてまんねん。
松江市の魅力を探しに行こう!