穴重を食して、塩見饅頭をお土産に。忠臣蔵・赤穂事件で時代を動かした赤穂浪士とともに歩く
まいどまいど!
兵庫県と岡山県との県境に位置する兵庫県赤穂市。
山々に囲まれた自然豊かな場所に位置し、昔は鷹の狩猟を行っていたとか。
また、鷹の狩猟を行っていた場所の一つが高取峠であったっちゅうて、その由来にもなってまんねん。
さらに、高取峠は、赤穂浪士ゆかりの場所として知られ、早駕籠の像が建立。
市内中心部では、赤穂城址があり、付近には大石神社、花岳寺が鎮座。
いずれも赤穂浪士ゆかりの地として知られ、特に大石神社では赤穂浪士を祀る神社として、花岳寺は菩提寺として知られてまんねやけども、この他にもぎょうさん、自然豊かな地域を生かした赤穂御崎や御崎温泉、昔ながらの雰囲気を今に伝える坂越界隈など見所がおまっせ。
特に赤穂御崎や坂越の展望台などから眺める瀬戸内海は絶景でおまして。
また、赤穂の名物である穴子を使用した穴重や赤穂の塩を使用した塩見饅頭、赤穂浪士たちが討ち入り前に味わったとされる蕎麦の討ち入り蕎麦など、赤穂を満喫。
赤穂のこと、もっと知りたい。
赤穂浪士について、もっと知りたいという皆様にオススメのスポットを集めてみましてん。