ひまわりの丘公園で遊んで、牧場で学ぶ旅
まいどまいど!
兵庫県の東播磨に位置する小野市では、自然豊かな雰囲気を漂わせる一方、歴史的にも文化的にも貴重な財産が多く残ってまんねん。
たとえば、小野市は「播州そろばん」の発祥の地。
兵庫県の伝統工芸品の一つに数えられ、貴重な財産ともなってまんねん。
今回は、それらのほんの一部をご紹介しまひょ!。
まずは、共進牛乳で知られる共進牧場は、放牧されている乳牛を見学できる他、工場見学も可能。
バーベキューを楽しみながら素敵な一日をお過ごしください。
また、付近のひまわりの丘公園では、ここでは、四季折々の花々を年中通じて、楽しむことができまっせ。
小野市のシンボルともなっているヒマワリがモデルとなった「ひまわりの塔」が目印。
兵庫県を南北に突き抜ける国道175号線からもよく見えます。
さらに、広渡廃寺跡は現在、公園として整備され、廃寺となってしもて当時の面影はおまへんねやけど、基礎部分が現存しているため、その一部が復元。
また、すぐ横には、当時の建築風景を復元した1/20の小型模型もあるので、とてもわかりやすいでんな。
ドライブに最適な小野市内を一度、探検してみまひょ。