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地ビールとワインと出会い、とことん明石を満喫しよう!
まいどまいど! 兵庫県の明石市といえば、東経135度が通る子午線の町として知られ、市内中心部には、地球のことや星のこと、宇宙のことを詳しく知ることのできる天文科学館をはじめ、明石の町を一望することのできる高台に位置する明石城址、さらに、海の幸が集まる台所「魚の棚」があることとしても知られてまんねやけど、実は、明石駅界隈だけやなく、その周辺もおもろいスポットがぎょうさんありまんねん。 まずは、八木遺跡公園。 一見何の変哲もない、日本全国どこにでもあるような公園でんねんけど、実は周辺で、明石原人の骨が発掘されたり、アカシゾウの骨が発掘されたこともある学術的にも貴重なんです。 実際の発掘地は、八木遺跡公園内にある案内板で、地図が展示されてますので、詳しく知ることができますが、そんな歴史に浪漫を感じる場所以外にも、明石の地ビールの工場を見学、試飲することができたり、日本三大住吉に数えられる大阪市住吉区の住吉大社と深い縁を持つ住吉神社が鎮座していたりしますねん。 何でも、住吉大社の発祥が明石の住吉神社やそうで。 明石の魅力がぎゅっと詰まった明石の西側へ、いらっしゃーい!
安藤家洋館
江戸時代、大久保宿の本陣の安藤家があった。 当主は安藤新太郎で、明治時代から大正時代にかけて活躍した経営者として知られる。 1903年、衆議院議員に初当選。 1905年、辰馬本家汽船部が創設され、取締役として経営に参画。 1917年、辰馬本家酒造が創設され、監査役を務めた。 1919年、出身地である当地に石造りの住宅を建築。 設計は東大寺大仏殿の保存などを担当した加護谷祐太郎。
明治天皇大久保御小休所碑
1885年、明治天皇は西国巡幸の帰路、この地にあった建物で休憩したという。
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