いつまでも健康な歯を。日本で唯一の歯の神様と出会う旅
まいど! いつまでも健康な歯でいたいあんさん。 歯でお悩みの皆様に朗報です。 大阪府松原市では、歯の健康を願った「歯 磨き面」があります。 参拝方法は簡単。 歯が痛い箇所、気になる場所をさすると治ると言われています。 ちなみに、大阪府大阪市旭区千林2丁目にある「朝日地蔵尊」でも1週間、無言でお参りをすると治るとも言われ、お地蔵さんのまわりには、お酒のお供えが目立つ。 でも、健康な歯になるためには、まず健康になること。 付近には地元で人気のお店「ラーメン大和」がありまんねん。 なかでも、大和ラーメンセットは、チャーシューがたっぷり3枚乗った豪華なラーメン。 ぜひ、皆様もお立ち寄りくださいませ。 このほかにも、貴重な財産や蘇った遺構など、歴史的にも文化的にも色濃い街です。 ほな、大阪府松原市を散策していきまひょ!
八幡宮正井殿
祭神は、素戔鳴命。 1600年頃、焼失したが、再建された。 明治時代、遷座後、現在地に再建。 江戸時代、境内には、縁結びや安産を願い信仰された神木の松「連理の松」が生息していた。 「連理」とは1本の木の枝が他の木の枝につき、1本の木のように木理が同じになること。
西除川遊歩道
西除川沿いにある遊歩道。 松原市内を南北に流れる西除川に設置された全長約4kmの遊歩道。 西除川は大阪府狭山市の狭山池を始点とする。 遊歩道には、バラ、クチナシ、ハマナス、ツツジ、サルスベリ、松、桜などが植樹され、四季折々の景色が楽しめる。 江戸時代、下高野街道の東側を北流して大阪城付近まで流れていた。 別名、天道川とも呼ばれ、地名「天道の河原」の由来となった。 1704年、大阪府柏原市北流していた大和川が西へ付替えられた。 江戸幕府は大和川の付替え工事を高取藩(奈良県)の植村家敬と柏原藩(兵庫県)の織田信休に命じ、西除川の切違いを行った。
竹内街道
竹内街道の石碑。 大阪府松原市内を東西に横断する街道。 旧堺町方面を始点として、葛城市に鎮座する長尾神社に至る。 古くから、伊勢詣、熊野詣、高野詣などによって発展してきた。
中高野街道
中高野街道の石碑。 松原市の中央部を南北に縦断する街道。 大阪市平野区にある大念佛寺付近を始点として、大阪狭山市で下高野街道と合流後、高野山へと向かう。 古くから伊勢詣、熊野詣、高野詣などによって発展してきた。
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