関西が好っきゃねん
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生まれ変わった世界遺産の姫路城。白鷺城の歴史と共に歩んできた姫路駅周辺の見~つけた!

生まれ変わった世界遺産の姫路城。白鷺城の歴史と共に歩んできた姫路駅周辺の見~つけた!

まいどまいど! 平成の大改修を終え、久々に全貌がお目見えした姫路城は、別名、白鷺城とも呼ばれ、あまりにも白く美しいことから、「しろすぎ城」と揶揄されるほど、全国的に話題となりましたな。 姫路城には、国宝や国の重要文化財、県の指定文化財が多数、現存し、展示されてまんねん。 そんな姫路城の目の前には、市内最大級規模を誇る商店街。 ここの商店街には、姫路おでんやひねポンなど、姫路名物を中心にいろんなお店が軒を連ねてまんねやけど、いっぺんは、おさえておきたいおすすめがありまんねん。 それが、「えきそば」っちゅうもんでんな。 うどんつゆを使用したような味に、中華そばのような麺が使用されたえきそばは、ご当地グルメの一つやっちゅうことで、注目を集め、人気となってまんねん。 その他、姫路市のターミナルとして知られる姫路駅周辺には流行最先端のファッションとグルメが集まる商業施設、美術館、歴史博物館などがあり、姫路のすべてを知ることのできるエリア。 さあ、姫路市のマスコットキャラクター「しろまるひめ」と、姫路ゆかりの黒田官兵衛の「かんべえくん」「ビティくん」と一緒に、姫路駅界隈を散策してみまひょ。

姫路神社
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姫路神社

姫山公園内に鎮座する神社。 祭神は姫路藩を統治した酒井家に縁のある酒井正親と姫路藩酒井家歴代藩主。 1871年、酒井家は10代120年余りに亘って姫路藩を治めてきたが、廃藩置県に伴い、東京に移住。 1879年、旧藩臣・旧領民らは酒井家への思慕の念から、酒井家遠祖の新田義貞の裔、酒井正親を祀る神社を神東郡姫路本町に創建。 1927年、遷座。 1961年、酒井家歴代藩主を合祀。

寸翁神社
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寸翁神社

姫山公園内に鎮座する姫路神社境内にある境内社の一つ。 姫路藩の財政再建や経済発展に尽力した同藩家老で河合道臣(寸翁)を祀る。 姫路市内商工人の奉賛により社殿が建設。

姫路藩2代藩主 酒井忠以
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姫路藩2代藩主 酒井忠以

江戸時代、雅楽頭系酒井家15代、播磨姫路藩第2代藩主として活躍。 1756年、姫路藩世嗣・酒井忠仰の長男。 江戸生まれ。 弟は江戸琳派の絵師・忠因(酒井抱一)。 父が病弱であったため、祖父・忠恭の養嗣子となり、18歳で姫路藩の家督を継いだ。 絵画、茶道、能に優れ、日光東照宮修復を命じられた縁がきっかけで出雲松江藩主の松平治郷と親交を深めた。 姫路藩と松江藩の参勤行列が行き交う際、石州流茶道の手ほどきを受け、石州流茶道皆伝を受け将来は流派を担うとも。 大和郡山藩主の柳沢保光も茶道仲間。 宋紫石・紫山親子から南蘋派を学び、「兎図」「富士山図」等の作品を残した。

シロトピア記念公園
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シロトピア記念公園

1989年、姫路市の市制100周年記念行事の一つ姫路百祭シロトピアの会場として整備。 テーマは「美しい城 美しい人 美しい時」。 市民が郷土への愛着を深めること、各地へ魅力をアピールすること、国際化の推進を図ることを開催目的とした。 また同時に姫路城周辺で姫路シロトピア博が開催。 会場内の姫路城、姫路市立美術館、兵庫県立歴史博物館、姫路市立動物園の既存施設も活用され、姫路城では非公開部分の一般公開が行われた。 美術館や歴史博物館では特別展示も。

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