ちょっとDeep台湾 花蓮・壽豐の暮らしと文化・歴史に触れ、リゾートホテルで過ごすゆったり2日旅
台湾東部を代表する観光地である「花蓮」。
「花蓮」といえば、大理石で形成されている「タロコ峡谷」が観光スポットして大変有名ですが、他にも台湾東海岸の美しい海の景色と中央山脈の湧き水の恵みある大地が大変魅力的なところでもあります。
今回紹介の花蓮・壽豊という所は、原住民・アミ族の集落のある大自然に囲まれた所で、日本統治時代の1913年には日本から移民してきた人達の開墾により「豐田村」という移民村がつくられ、当時は稲作、サツマイモ、煙草栽培が盛んな所でした。
現在は、山と湧き水の恵みを受ける自然と共存するリゾート地となり、この地を代表する「花蓮理想大地渡假飯店 プロミスランドリゾートホテル」は、国内外より多くの方が宿泊し「壽豊」の代名詞となっています。
「花蓮」で少し違った滞在をしたい方にお勧めしたい、自然に囲まれたリゾートを満喫しながら、台湾原住民の文化と歴史、日本統治時代を振り返るゆったり2日旅。
是非、次回の台湾旅にどうぞ!
ここでの移動は、車をチャーターされる事をお勧めいたします。
(※原住民という名詞は現地の呼称で、ここでもそのまま記載しております。)