京都の新しい観光名所 三条通 前編
江戸から京へと続く「東海道五十三次」の終点三条大橋。
古くは豊臣秀吉の命により大改修が行われ、その後も旅人にとっては欠かせない要路でした。
江戸から京まで、また京から江戸まで約490kmもの道のりを徒歩で旅をする。
その旅人のゴールであり、スタートでした。
現代では流行のオシャレなお店や京都独特のものを扱うお店が次々とオープンし、
若い方から年配の方まで年齢を問わず楽しめる通りとなっている「三条通」。
その三条通を西から三条大橋に向けて、ぶらっと散歩してみることにします。