城崎温泉でくつろぐ豊岡のんびり旅
まいどまいど! 「冬の味覚」の一つ「カニ料理」の定番「かにすき」は豊岡発祥。 かにの味を堪能しつつ、ドライブ途中で見つけたのは・・・ え?丸々とした岩が岩と岩の間に挟まってるやん? たまたま、通りすがりで見つけた「はさかり岩」と呼ばれる岩は不思議な形で止まっていて、なんでこないなことになってしもたんやろか、などなどと、ついつい考えてしまいます。 ほんでまた、有馬温泉、湯村温泉と並ぶ人気観光地として知られる城崎温泉は、江戸時代、「海内第一泉」と呼ばれ、今も観光地として根強い人気を誇ってはりまんな。 足湯や飲泉場の他、「一の湯」など7つの外湯めぐりを楽しむことができまっせ。 温泉街の旅館の中にあるお風呂のことを「内湯」、外にある共同浴場のことを「外湯」と呼び、「城崎湯めぐりパス」は城崎温泉に点在する7つの外湯が楽しめまんねん。 また飲湯場が3か所あり、それぞれを巡ってみるのも面白い。 温浴施設ホテルの大江戸温泉物語 きのさきでは創作グルメバイキングを味わうことができ、地元但馬産の野菜をはじめ、酒類も和洋中と豊富。 さらに周辺には昔ながらの雰囲気が色濃く残る旅館もあり、風景だけでも楽しめる。
但馬漁協津居山支所津居山直販店
津居山港のすぐそばにある直売店。 店内では魚介類を中心にお土産物を販売している。 2021年、リニューアルオープン。 津居山港は日本海に面した円山川の河口に位置し、ホタルイカ、鯛、わかめ、イカ、サザエ、アワビ、カレイ、ハタハタ、かになどが水揚されている。
大江戸温泉物語 きのさき
東京都中央区に本社を置く大江戸温泉物語が運営する温浴施設ホテル。 施設内にある大浴場は源泉名が城崎温泉。 泉質はカルシウム・ナトリウム塩化物泉。 また、城崎温泉は湯めぐり発祥の地と云われ、2020年に開湯1300年を迎えた。 温泉街の旅館の中にあるお風呂のことを「内湯」、外にある共同浴場のことを「外湯」と呼び、「城崎湯めぐりパス」は城崎温泉に点在する7つの外湯が楽しめる。
地蔵湯
江戸時代、多くの村民が入浴していたことから「里人の外湯」と呼ばれた。 この湯の泉源から地蔵尊が出たので「地蔵湯」と呼ばれるようになった。 また地蔵尊が祀られた。
みつわ旅館
城崎温泉にある旅館。 1957年、創業。
心の宿三國屋
城崎温泉にある旅館。
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