ちょっとDeep台湾 台北から気軽に日帰り旅行。淡水河沿いのスポット・関渡、八里と淡水老街1日旅
「淡水河」と「基隆河」の合流地点に位置する「関渡」は、台北市唯一の湿地帯で、以前より渡り鳥の渡来地となっています。
また、北台湾を代表する「媽祖廟(航海、漁業の神様)」としても知られている「関渡宮」もあり、多くの参拝者が訪れているところです。
そのお向かいにある「八里」は、約2000年前の「平埔族(原住民)」の遺跡が発見されたところで、その歴史と研究を展示する「十三行博物館」があるほか、「淡水河」のほとりは、サイクリングコースやフォトジェニックスポットとして整備されています。
そんな「関渡」と「八里」へは、台北市内からMRTやバスなどを利用して気軽に行くことができ、さらに渡船を利用すれば「八里」から「淡水」へ移動できるので、老街の地元グルメやお天気が良ければ夕陽を見ることができます。
今回は、そんな台北から日帰りで行ける「淡水河沿いスポット」をご紹介しますので、是非、行きたいところをチョイスして、満喫の1日旅にしてください。
そして、フォトジェニックスポットでは、思い出に残る素敵な写真を撮影してくださいね!📷