龍馬とお龍の縁結び。錦市場と新京極商店街をめぐる
まいどまいど! 今回は京都の中心地で、京都を代表する繁華街の一つ新京極を歩いていきまひょ。 ここには、にぎやかな商店街が形成され、その一角に錦天満宮。 錦天満宮は学問の神様として全国的に信仰を集める菅原道真公ゆかりの地として知られ、全国的にも知られてはりまんな。 ほんでまた、三条や寺町へと商店街が続き、 昼間ともなると、ぎょうさんの観光客でにぎわい、押すな押すなの大盛況ともなってまんねん。 また、一部の学校では修学旅行の観光ルートともなっていて、学生服姿の観光客の姿も。 さらに、近くには、ぎょうさんの博物館があり、京都を知る上での貴重な資料を保存、展示している他、織田信長と明智光秀ゆかりの本能寺、聖徳太子や小野妹子ゆかりの六角堂があるなど、歴史上の人物が続々と登場。 そんな続々でゾクゾクの京の街を皆さんも観光してみまへんか? どなたでも楽しめる甘味処もご紹介! ぜひ、休日に京都を観光しまひょ!
伊藤若冲生家跡
伊藤若冲は江戸時代に活躍した画家。 1716年、生まれ。 京・錦小路にあった青物問屋「枡屋」の長男。 名は汝鈞、字は景和。 別名、春教、斗米庵、米斗翁、心遠館、錦街居士。 4代目枡屋(伊藤)源左衛門を襲名。 号「若冲」は「老子」の「大盈若沖(沖は「虚しい、空っぽ」の意、冲は沖の俗字)」から。 意味は「大いに充実しているものは、空っぽのようにみえる」。 「動植綵絵」を描き、鹿苑寺大書院障壁画を制作、金刀比羅宮奥書院襖絵を描く。
寺町京極商店街
寺町京極商店街で活躍するマスコットキャラクター。 寺町京極商店街にとって座敷童的な存在。 トレードマークは「て」の字の「ちょんまげ」。 「てらぼん」を見た人は幸せになるとも言われている。
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