木材産業の中心地・木場の面影
まいどまいど! 現在の材木の中心地といえば、東京都江東区の新木場でんねんけど、材木の中心地である新木場の移転前までは木場におました。 そもそも木場とは材木の中心という意味を表し、当時の木場には貯木場で浮かべた木材に乗る伝統芸「木場の角乗」の姿があったとか。 時は流れ、材木の中心地は新木場に移転し、現在は公園として整備され、区民の憩いの場として親しまれてまんねやけど、園内は自然豊かな環境に恵まれ、ウォーキングやランニングを楽しむ来場者の姿も。 ほんでまた木場公園の南側には旧遊郭がおまして、名称を洲崎遊郭。 いずれも当時の姿は一切、残っておらず石碑だけが建立されておます。 そんな木場の今と昔を散策しに出かけまひょ。
津波警告の碑
波除碑。 別名、自然災害伝承碑。 1791年、深川一帯で高潮の被害を受け、甚大なる被害を受けた。 江戸幕府は洲崎弁天から西側一帯を買い上げて、空地とした。 1794年、後世に伝えるため、その空地の両端に碑が建立。 当時、海岸線に位置していたが、現在は埋め立てが進み内陸部に所在している。
激旨ホルモン魂
ホルモンをはじめ、マルチョウ、シマチョウ、トロミノなどの牛を中心とした焼肉を味わうことのできる飲食店。 店内はカウンター席とテーブル席がある。
柳精肉店
豚肉や鶏肉などを販売するテイクアウト専門店。 メニューはとんかつ弁当や豚ひれかつ弁当、チキンカツ弁当、デミグラスハンバーグなどがある。
鮨たじま 東陽町店
にぎり寿司、巻き寿司、海鮮丼などを味わうことのできる専門店。 店内はカウンター席、テーブル席があり、テイクアウトも可能。
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