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兵庫県庁のおひざ元・神戸の旧繁華街におでかけ
まいどまいど! 兵庫県を代表する町の一つに神戸市がありまんな。 ただ、神戸市だけでも横浜や長崎と並ぶ中華街の南京町や神戸ポートタワー、神戸海洋博物館などがあるハーバーランド、豊臣秀吉も愛した有馬温泉、世界最大の吊り橋として知られる明石海峡大橋、また、ファッションとしての一面も持ち、神戸三田や垂水にはアウトレット、さらに、中華街に代表されるように海外との交流が昔から盛んであったため、山の斜面には外国人の住宅が並ぶ旧居留地の北野、その他、兵庫県の西宮市から神戸市にかけては酒処としても知られ、各地に酒蔵が点在し、日本を代表する灘五郷があるなど、いろんな顔を持ってはりまんな。 そんな神戸市の中心地といえばJR線山陽本線(神戸線)、阪急神戸線、阪神線、ポートライナーがひしめく三宮が有名かもしれまへんけど、実はかつての神戸の中心地は新開地やその周辺やったそうでんな。 今では下町らしい雰囲気が漂っているJR神戸駅界隈でんねんけど、大阪市の落語寄席・繁盛亭に次ぐ名所が誕生するなど最近、再び注目を集めてはりまんねん。 今回はそんな再び注目を集め始めた神戸駅・新開地駅界隈を散策していきまひょ!
小泉八雲旧居跡碑
新聞記者、紀行文作家、随筆家、小説家、日本研究家、日本民俗学者として活躍。 1850年、ギリシャ生まれ。 出生名はパトリック・ラフカディオ・ハーン (Patrick Lafcadio Hearn) 。 ファミリーネームはヘルン。 松江の中学校赴任の際、「Hearn」を「ヘルン」と表記したことをきっかけに定着。 1896年、日本国籍を取得して「小泉八雲」と名乗る。 「八雲」は、島根県の松江市に居住していたことから、そこの旧国名(令制国)である出雲国にかかる枕詞の「八雲立つ」に因む。
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