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ペーロン祭りとど根性大根。造船と共に歩んできた相生市をドライブ
まいどまいど! 兵庫県相生市は瀬戸内海に面した自然豊かな地域で、何よりも魚介類が新鮮。 海の幸が豊富だけでなく、海とつながりの深いペーロン祭りの会場としても知られている。 ペーロンとは、中華人民共和国に由来するドラゴンボートのことで、祭りやスポーツなど幅広く使われる。 また、相生市はかつて企業城下町として栄え、現在の石川島播磨重工業の前身にあたる播磨造船所が存在した。 播磨造船所には長崎県出身者が多く、それが縁で相生市でも開催されるようになったとか。 毎年、5月に開催され、多くの見物客が訪れる人気のイベント。 道の駅あいおい白龍城ではペーロン祭りで使用されるボートを展示している他、かつて一世を風靡したど根性大根(コンクリートを突き破って生えてきた大根)が注目を集め、今でも「大ちゃん」という愛称で親しまれ続けている。 また、先述したように造船所が存在していたため、野瀬の一角で船のスクリューを模したモニュメントが設置されている。 また、相生市では海に面し、緑豊かな特徴を生かして公園を整備。 公園内は散歩道が整備され、図書館や博物館など楽しめる場所も。 相生市にはまだまだ魅力がいっぱい!
石窯パン体験工房
パン・ピザ焼体験ができる。
羅漢の里
羅漢渓谷で西播丘陵県立自然公園内にあるキャンプ場。 施設内ではコテージ、テント張り場、炊事棟、広場など。 戦国時代、瓜生羅漢石仏(十六羅漢)や感状山城跡などがある。 瓜生羅漢石仏は釈迦如来を中心に文珠、普賢の両菩薩が並び、十六羅漢が左右に並列に安置。 感状山城は「赤松氏城跡」の一部。 新田義貞の軍勢を足止めさせた功績により、赤松則祐が足利尊氏に感状を授かったことに由来。
矢野の大ムクノキ
根回り約5m、高さ約15m。 樹齢推定600年以上。 この地にはかつて、荒神社の杜があり、御神木として崇められていたことから。
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