城崎温泉でくつろぐ豊岡のんびり旅
まいどまいど!
「冬の味覚」の一つ「カニ料理」の定番「かにすき」は豊岡発祥。
かにの味を堪能しつつ、ドライブ途中で見つけたのは・・・
え?丸々とした岩が岩と岩の間に挟まってるやん?
たまたま、通りすがりで見つけた「はさかり岩」と呼ばれる岩は不思議な形で止まっていて、なんでこないなことになってしもたんやろか、などなどと、ついつい考えてしまいます。
ほんでまた、有馬温泉、湯村温泉と並ぶ人気観光地として知られる城崎温泉は、江戸時代、「海内第一泉」と呼ばれ、今も観光地として根強い人気を誇ってはりまんな。
足湯や飲泉場の他、「一の湯」など7つの外湯めぐりを楽しむことができまっせ。
温泉街の旅館の中にあるお風呂のことを「内湯」、外にある共同浴場のことを「外湯」と呼び、「城崎湯めぐりパス」は城崎温泉に点在する7つの外湯が楽しめまんねん。
また飲湯場が3か所あり、それぞれを巡ってみるのも面白い。
温浴施設ホテルの大江戸温泉物語 きのさきでは創作グルメバイキングを味わうことができ、地元但馬産の野菜をはじめ、酒類も和洋中と豊富。
さらに周辺には昔ながらの雰囲気が色濃く残る旅館もあり、風景だけでも楽しめる。