東海道散歩その1 (日本橋から舞坂宿)
東海道五十三次 宿場を歩く。 ファイルが大きくなったので日本橋から舞坂宿までの東海道散歩その1と京都三条大橋から新居宿までの東海道散歩その2に分けました。
梅屋本陣跡
梅屋本陣跡
諏訪神社
諏訪神社
熊野神社
熊野神社
神明宮
〒431-0201 静岡県浜松市西区篠原町1166
明治天皇御東幸野立所跡
明治天皇御東幸野立所跡
稲荷神社
〒431-0202 静岡県浜松市西区坪井町3456
春日神社
〒431-0203 静岡県浜松市西区馬郡町1882−3
旧東海道 舞阪宿 松並木公園
旧東海道 舞阪宿 松並木公園
舞坂宿のお茶屋 じょうらく
舞坂宿のお茶屋 じょうらく
舞坂宿 本陣跡
舞坂宿宮崎本陣跡
舞坂宿脇本陣
舞坂宿脇本陣茗荷屋
北雁木跡
浜名湖今切渡しの舞坂宿側の渡船場跡で明暦三年(1657年)から寛文元年(1616年)にかけて構築された。その後、江戸時代には災害で幾度か修復されている。両側の石垣の白い部分は昭和二十八年の台風で石垣が崩れたため積みなおしたものである。 雁木とは階段状になっている船着場のことをいうが、地元では「がんげ」と昔からいっている。 舞坂宿には三ヶ所の渡船場があったが、一番南側は主に荷物の積み降ろしをした渡荷場。真ん中は旅人が一番多く利用した主要渡船場で本雁木と呼ばれている。 この北雁木は主に大名や幕府公用役人が利用したところで、往還から幅十間(約18メートル)の石畳が水際まで敷きつめられているとの事。
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