東京でまいど!亀戸(かめいど)で下町散歩
まいどまいど!
東京の難読地名の一つでおます亀戸やその周辺を散歩していきまひょ。
まあ、せやけど亀戸と書いて「かめいど」、これは簡単なようでなかなか読めまへんな(笑)
さてそんな亀戸でんねんけど、ここは大宰府の天満宮にゆかりのある菅原道真公ゆかりの地としても知られておまして、その大宰府天満宮を模して建造されたという亀戸天神さんは必見。
四季折々の花が楽しめる場所としても知られておまして、特に梅や藤、菊の花はおすすめ。
広い境内をぶらりと散策した後にはスポーツの神様として知られておます香取神社もどないでっしゃろか。
香取神社の境内には大きな大根。
かつてはこの周辺に畑が広がり、大根が獲れたんやそうですが、近年の宅地開発により衰退。
現在は学校など数少なくなったそうですが、いつまでも残していきたいと奮闘しているんやそうです。
ほんでまた、亀戸には餃子の専門店や春巻きの専門店など、珍しいお店も。
猿江恩賜公園はかつて、徳川幕府による貯木場であったそうですが、明治政府による貯木場やったんやそうで。
一日では回りつくされへん亀戸の一部をご紹介していきまひょ。
ほな、まいどおおきに。