東海道散歩その1 (日本橋から舞坂宿)
東海道五十三次 宿場を歩く。 ファイルが大きくなったので日本橋から舞坂宿までの東海道散歩その1と京都三条大橋から新居宿までの東海道散歩その2に分けました。
由比宿東 桝型跡
由比宿東 桝型跡 桝形跡 宿場の入口には、街道をカギの手に曲げて桝型にして万一の攻撃に備え、さらに木 戸や土塁をつくり宿場入口のサインにも なっていた。由比宿も東西の出入り口は桝型に折れ ており、現在もその面影が残されている。
由比宿御七里役所跡
由比宿御七里役所跡 お七里役所とは、紀州徳川家が、幕府の動向をいち早く知るために、七里ごとの宿場(23箇所)に設置した連絡所で、業務に従事したお七里衆が配置されていた。 由比宿内のこの跡地には、現在は、説明書きが残るのみである。
飯田八幡宮
御際神は『譽田別名(ほんだわけのみこと)-應神天皇』。創建は神護景雲2年(768年)といわれ、御神体の僧形八幡像は、大永八歳(1528年)由比出羽守光張の子、内膳大宅光教寄進の墨書がある。
由比本陣跡
由比本陣跡
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