東海道散歩その1 (日本橋から舞坂宿)
東海道五十三次 宿場を歩く。 ファイルが大きくなったので日本橋から舞坂宿までの東海道散歩その1と京都三条大橋から新居宿までの東海道散歩その2に分けました。
八幡神社
鮫洲八幡神社には富士浅間大社がある。 江戸時代の富士山信仰の跡。 それにしてもここの富士山は小さい。
立会川 吉田家
蕎麦屋 何度かここの蕎麦をいただいた事がある。
土佐藩下屋敷跡
ペリー艦隊来航が7月。龍馬の将来を決定する運命的な出来事が、土佐から来たばかりの若い龍馬に起きた、ということが、面白い。 黒船騒ぎに対応するために、江戸湾岸に藩邸を持つ諸藩に動員がかかる。土佐藩は、今の立会川駅近くに下屋敷をもっていたため、龍馬もその下屋敷に10月まで動員され勤務することになる。 土佐藩は、幕府にここ砂川に砲台を構築することを申し入れ幕府から許しを得た。その砂川砲台の担当の一人に坂本龍馬が居た。 そして、その下屋敷から土佐の家族に手紙を書いたのが現在も残されているが、それが発見されている龍馬の書いた最も古い手紙になっている。
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