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情緒あふれる有松のまちなみ
まいどまいど! まるで江戸時代にさかのぼったかような雰囲気が体感できるっちゅうて人気を集めている有松のまち。 場所は愛知県名古屋市の緑区に位置しておまして、名古屋鉄道名古屋本線にある有松駅やその周辺にひろがってまんねん。 そもそも有松町とは東海道沿いにあたり、現在も古い町並みが残ってはりまんな。 ほんでそれだけやなく、戦国時代に桶狭間の戦いの合戦「桶狭間」を合わせた地域の総称としても知られてはりまんねん。 ほんでまた、江戸と京都を結んだ旧東海道の池鯉鮒宿と鳴海宿の間に位置する茶屋集落では、伝統工芸品の一つである絞り染めの産地として栄えたとしても知られ、現在も有松・鳴海絞りに関連する店舗や博物館も点在してまんねん。 古き良き名古屋の文化を肌で感じることのできる有松のまち。 ぜひ皆さんも一度は訪れてみてください。 ほな、まいどおおきに。
やまと
江戸時代より13代続いた旧絞り問屋の神半邸を改装した建物。
有松天満社
旧有松町の氏神であるが、鎮座地は旧鳴海町。 祭神は菅原道真。 創建時期など詳細は不明。 当初、尾張知多郡有松町の祇園寺の境内に鎮座。 1789年、現在地に詩歌文章が埋め置かれる。 10月第1日曜日の有松天満社秋季大祭では3輌の山車(東町・中町・西町)が曳行。
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