観音崎で照らし続ける灯台
まいどまいど!
自然豊かな環境に恵まれた神奈川県横須賀市の鴨居。
ここには日本を代表する観音崎の灯台があり、昼夜問わず、海を監視、夜間には海に向かって照らし続けてはりまんねん。
かつては砲台も設置されていたといい、砲台跡が点在。
現在も保存、展示されているため、自由に見学することができまんねん。
また、日本武尊、弟橘媛命 伝説の地としても知られておまして、走水神社を筆頭にゆかりの地として語り継がれてまんねん。
特に走水神社付近では山車も保管され、雅な山鉾を見学することもできまんねん。
走水山大泉寺では徳川家康が関東に入国した際、三浦郡代官頭・長谷川七左衛門により曹洞宗の寺として開山したとされ、本尊は室町時代作と伝わる延命地蔵。
その他、海に面しているため、景勝地の一つとして人気があり、その景勝地の中に位置する走水観音崎遊歩道は
三浦半島の東端に位置し、東京湾(浦賀水道)に面する岬の一つに数えられる観音崎でんねん。
東日本旅客鉄道の横須賀駅付近から観音崎まで望むことができまっせ。