三浦まぐろ食べに行かへん?めっちゃ美味しいねん
まいどまいど! 最近、注目を集める回転寿司の専門店で、流れゆく多くの商品・皿を見ながら思わす手が伸びてしまうのは「まぐろ」やおまへんでっしゃろか。 あの赤身たっぷりのまぐろを醤油・ワサビなどお好みで味つけをして口の中へと運ぶ幸せは「一言では言い表されへん」のとちゃいますやろか。 そんな回転寿司の回転というシステムは大阪府東大阪市が発祥であるといい、大阪で人気を集め、全国・世界へと広がっていきました。 そんなマグロを安く・美味しく・贅沢に味わえるお店が神奈川県の三浦にぎょうさんありまっせ。 三浦はマグロの水揚げ量が日本有数。 東京の玄関口の一つに数えられる東海道新幹線の品川駅から京浜急行電鉄で一本。 京浜急行電鉄からもお得な切符が完売され、「みさきまぐろきっぷ・まぐろまんぷく券、三浦・三崎おもひで券」で思いっきり楽しむことができまっせ。 さあ、みんなで三浦半島を食べつくそう!
海防陣屋跡
1847年、徳川幕府が当時、異国船渡来を恐れ、江戸湾(東京湾)防備に着手。 三浦半島の警備にあたった彦根藩井伊掃部頭直弼が赴任。 上宮田に三浦郡、鎌倉郡の軍政の本拠を置いた、これを海防陣屋とした。 浦賀千代ヶ崎、鶴崎、千駄ヶ崎、箒山、大浦山、など9か所に砲台を設置。 三崎の城山と原に陣屋の分営を設けて警備した。 1853年、長州藩が交代し、1858年には熊本藩、そして浦賀奉行所に移管され、領地の行政官庁も当地に所在した。 明治維新の改革に献身した桂小五郎(木戸孝允)や伊藤俊輔(伊藤博文)はこの陣屋に勤めていた。 付近には陣屋に因む陣屋川、御殿山、鉄砲場、加賀様の馬小屋などの地名が残る。
さざえ屋
三浦半島などその周辺ではマグロを中心に有名でお土産店などで販売されている。
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