山には登らずアルペンルート通り抜け、トロッコも堪能一泊二日旅
名古屋を拠点に長野の信濃大町と富山の立山を結ぶアルペンルートの通り抜けと黒部峡谷を走るトロッコを満喫するプランです。立山黒部アルペン切符を使用しました。
主な目的:アルペンルートの通り抜け 道中の黒部ダムの観光 黒部峡谷鉄道(トロッコ)乗車
※アルペンルートは長野県の信濃大町と富山県の立山を電気バス、ケーブルカー、ロープウェイなどを 使用して山岳地帯を通り抜けるルートです。
初日:名古屋を拠点に信濃大町を経由して富山を目指します。
まずは朝7時発の名古屋発の特急電車で松本駅を目指します。松本で大糸線に乗り換え、
信濃大町には11時30分頃到着します。晴れていれば松本から信濃大町の道中は車窓の左手に来たアルプ スの絶景を見ることができます。信濃大町からがアルペンルートのスタートです。
道中で観光しつつ乗り物を乗り継ぎ、富山駅に到着したのは19時頃です。
2日目
朝7時半にホテルを出発。宇奈月温泉へ移動し、黒部峡谷鉄道で宇奈月⇔欅平を満喫。
その後は富山で途中下車の後、金沢経由で名古屋へ帰宅しました。