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古事記を巡る旅 古事記 現代語譯古事記 稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳
軽皇子と妹の軽大郎女の墓と伝わっている
軽皇子は、允恭天皇の皇子であり、当初次の天皇に確定していたが同母妹軽大郎女との不倫が発覚し、伊予に流された、と古事記にはある。 当時でも同じ母を持つ兄妹の不倫は許されなかった。そして、この地にいる軽皇子を追って妹も訪れてきた。 2人はこの地に眠っている。 200年後、天智天皇と天武天皇の母である斉明天皇が朝鮮攻めのために博多津への船旅の途中、軽皇子の鎮魂と戦勝の祈りのために立ち寄っている、との話もある。
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