小田原提灯片手に小田原城下町を散策
まいどまいど!
神奈川県小田原市では古くから小田原城下町として発展し、今でも小田原城の名残を随所に見ることができまんねん。
かつては難攻不落、無敵の城ともいわれ、上杉謙信や武田信玄の攻撃に耐えたという小田原城の最寄り駅でおます小田原駅から出発!
まず改札を出て最初に目に飛び込んできたのは、童謡「お猿のかごや」にも登場した小田原提灯でんな。
かつて小田原は旅人が行き交う東海道の宿場町として発展し、携帯しやすいようにと小田原出身の職人・甚左衛門が発案したとか。
今でも小田原提灯が製造され、お土産に購入する人も。
その他、グルメでは蒲鉾が有名で蒲鉾を製造販売する老舗が立ち並ぶ小田原かまぼこ通りが名所。
ここでは、大小様々な蒲鉾が販売され、地元の居酒屋では蒲鉾を元に山葵(わさび)を添えた板わさはもちろん、小田原の名産品の一つである梅を活かした「梅みそ」をつけて食べる小田原おでんや梅を活かしたお酒のハイボールもおすすめでっせ。
その他、海にも近く、年中海水浴客や釣りを楽しむ人で賑わう一面も。
さあ、小田原で観光にグルメに楽しんでいきまひょ!