南河内名物かすうどんを食す旅
まいど!
大阪府羽曳野市を中心に地元で愛され続けている郷土料理「かすうどん」を皆さんにご紹介いたしまひょ。
皆さん、「かす」っちゅう意味を知ってまっか?
くれぐれも言うときますけど、大阪弁でいう「アホ!ボケ!カス!」のカスとちゃいまっせ(笑)
そこだけは勘違いせんといてください。
さて、今回、ご紹介する「かす」とは、ウシの部位の一部、ホルモンを使用したもので、脂が抜けるまでじっくりと素揚。
余分な脂質がスッと抜けて、本来の肉の旨みがギュギュギュと凝縮されるわけやねん。
せやさかい、お肌にも優しいコラーゲンたっぷりやっちゅうことで、評判でんねん。
っちゅうことで、悪い意味やおまへん。
皆さん、次回からは、「アホ!ボケ!ウシ!」と仰ってください。
あ、ちゃうちゃう(笑)
そういう話ちゃうねん。
本来、大阪府羽曳野市っちゅうのは、多くの古墳が現存する歴史的にも文化的にも重要な場所の一部でして、特に応神陵古墳は、大阪府初の世界遺産登録を目指す百舌鳥・古市古墳群にも指定されてまんねん。
ほな、わてと一緒に大阪府羽曳野市を散策しまひょか~♪