駿河城下を散策する徳川家康と竹千代の足跡
まいどおおきに!
今回は日本の歴史上、欠かすことのできへん徳川家康公の住んでいたまちを取り上げていきまひょ。
今や徳川家康公っちゅうたら、江戸城を開城させ、以後も長らく江戸時代を築いたという印象が強いかも知れま経んけども、実は当地にもゆかりがおまして、市内には今川氏と徳川家康公が居城とした駿河城、静岡浅間神社があるなど、見どころが満載。
特に駿河城ではこれまでぎょうさんのイベントが開催され、現在は、市民の交流の場ともなってまんな。
また、場内には徳川家康公ゆかりの鷹狩り姿の像や手植えのミカンが今も育てられているなど、約400年の時を超えて、現代人との距離が少し縮まったようにも感じる場所やおまへんやろか。
今回は、そんな徳川家康公の過ごした葵区内を主に取り上げていきまっせ!
ほな、まいどおおきに。