高校ラグビーの甲子園・花園。ラグビーボールと瓢箪で有名な神社を訪ねながら東大阪を旅しよう
まいど!
ものづくりのまちとして全国的に有名な大阪府東大阪市には、世界で活躍する中小企業が密集してまんねん。
その一方で、日本を代表する花園ラグビー場があるさかい、全国高等学校ラグビーフットボール大会が開催されまんねん。
そして、その付近にはラグビー神社っちゅう愛称で親しまれておます吉田春日神社が鎮座。
ラグビーボールを奉納して優勝祈願するさかい、ラガーマンを中心に参拝に訪れはります。
ラグビーのまち花園を出て一駅ほど東に移動すると、太閤はん(豊臣秀吉公)が愛したとされる瓢箪と縁の深い瓢箪山稲荷神社が見えてきまんねん。
瓢箪山稲荷神社の目の前にある商店街やその付近には瓢箪の形をした看板やオブジェがあちこちに。
「うわ!瓢箪や!」「あっこにもあるで~」っちゅうて、なんや歩いてるだけで、めっちゃ楽しいなります。
その他、河内寺跡や枚岡神社が鎮座しているなど、歴史的にも貴重な遺産が数多く眠るまち「花園・瓢箪山」界隈。
あんさんもここで、ラグビーと瓢箪による不思議な不思議な”みなぎる”パワーをもろて、明日も一日、あんじょうお気張りやっしゃ~♪
ほな、まいどおおきに!