片道8時間掛けて到着、乗り鉄の聖地餘部橋梁冬の日帰り旅
今から数えることウン十年前、下から眺めただけで終わった餘部橋梁に再チャレンジします。かつては鉄橋だった名物の橋梁も現在はコンクリート橋に姿を変えてしまいましたが、現在でも旧鉄橋の一部が残っているそうです。それだけでも充分に訪れる価値があると判断しました。問題は現地迄の距離と時間とお金。試しに最寄り駅から普通列車で検索してみると、ギリで日帰り往復可能ではありませんか。早速お馴染みの「18きっぷ」を手配して用意万端。現地自由時間がたったの35分しか無いことなんて全く気にしていません。あの橋をこの目でもう一度見ることが出来ればそれでいいのです。
ということで今回は現在の余部橋梁と、帰りに立ち寄った京都駅が主なテーマです。