群馬県庁がすごい!32Fの無料展望ホール、日本夜景100選、「花燃ゆ」後半の舞台
群馬県庁は33階建てで何と県庁舎として日本一の高さを誇っています。全国的に見ると現在大阪府咲洲庁舎、東京都庁についで3番目に高い建物ということになります。(大阪はもともとWTCタワーだったビルが途中で大阪府に譲渡)。群馬県庁がすごいのは、フロアを全面展望ホールとして一般開放し、そこからの眺めが素晴らしいところです。また、31階は展望レストランがありますので夜景ディナーも楽しめます。
シースルーエレベーターで上がる展望ホールからは、利根川に架かる群馬大橋のライトアップや、群馬会館のライトアップといったオレンジ色の光と、前橋市の街明かりが限りなく続く光景を楽しめます。
そしてNHK大河ドラマ「花燃ゆ」がいよいよ山口萩から物語の舞台が前橋へと移ってきます。 旧庁舎にはドラマにちなんだ「ぐんま花燃ゆ大河ドラマ館」がオープン。今後しばらく話題の中心になるはずの群馬県庁です。
※群馬にはもうひとつ赤城山中に「大パノラマ夜景展望台」というのがありますが、駐車場も少なく冬場は雪で通行止めなのでこの展望ホールに行けば間違いないです。