癒しの横浜/川崎 スパ銭ガイド+周辺地区(最終更新完了)
土日祝日、1500円以内の入館料。 休憩所(お昼寝スペース)があるスパ銭。 営業時間内、時間制限なし。(昼営業時間) 拘りポイントはこの3つ。拘りポイントを満たしていなければ、どんなに風呂や味が良くても掲載しません(特別編で例外有りw)。 館内施設を中心にレポして行きたいと思います。結構、スパ銭を扱うサイトも多いのですが、館内施設の様子が掴み辛く、本当に寝られるの?とか食堂の広さとか?喫煙所云々とか気になってしまいますよねw 勿論、湯触りの感じとかもね。因みに料金は、記事掲載時の料金になりますので、変更があるかも知れないです。 「日がな一日、何も考えずにお風呂でのんびり♪ これぞ日本の誇る風呂文化♪ 」でも、本当は、あんまり教えたくないんですけどねw
佐野天然温泉 のぼり雲
横須賀のスパ銭第一弾は、「佐野天然温泉 のぼり雲」です。ココの湯は、微青色?微緑色?透明のお湯です。味は無く、滑りも無いサラサラの気持ち良いお湯です。 お風呂は歩行湯があります。歩行湯の温度は、「不感の湯」程度の温度なので、長風呂出来るのですが、時により流れるプール状態で、油断してると流されて行きますw 露天風呂は、鑑賞用の岩を使用していますので野趣溢れる岩風呂になってます。露天エリアの壁面が自然の山肌を利用しているところもあり、森が凄く近いのです。夜は、秋の虫が大合唱していました。 水風呂も温泉を使用していてます。リゾート感がハンパない。お風呂です。
横須賀温泉 湯楽の里
「湯楽の里」、喜楽里と同じ会社のスパ銭です。ココのお風呂はなんと、炭酸泉が寝湯(寝そべり湯とは別)なのです。炭酸泉の寝湯は、初めての経験でした♪ 勿論、普通の湯船の炭酸泉もあります。 でもやっぱりメインは、オーシャンビューの天然温泉露天風呂。コレがココの売りです。湯船の底が三段の階段状になってまして、海側は一番低く、椅子状態になっているのです。お湯の中で座りながら海を眺められる寸法です。目の前に広がる東京湾には、猿島が浮かび、プチ旅行気分が味わえます。 お湯は黄濁色のお湯で、匂いはあまり有りません。若干の滑りは有りますが、基本的にはサラっとした、しょっぱいお湯です。熱の湯ですね♪
海辺の湯 久里浜店
東京湾フェリー乗船場の裏?にある巨大なスパ銭です。ココの目玉は、何と言っても海鮮バイキング。2900円で90分食い放題です。 お湯は微黄色、微木材臭、透明、サラサラのお湯ですが、「温泉の気分?」により色や匂い、濁りが変わりますw 若干しょっぱいお湯ですね。湯冷めしにくく体の芯から温まります。 お風呂は、久里浜港を望む展望露天風呂が人気です。内湯、露天風呂共に浴槽がデカいです。金谷に向かうフェリーを眺めながらのお風呂は、とても開放感に溢れています。房総半島も間近に見えますので、観光気分も最高に盛り上がりますよ♪
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