浪花の中心地・船場界隈をぶらぶら
まいどまいど!
西日本の最大の経済の中心地といえば、大阪府。
その大阪府の中心地は今も昔も「船場」って、言われてはりまんな。
かつては、船着場として栄えたことから名付けられたという船場は江戸時代、天下の台所として大いににぎわい、当時は多くの川が張り巡らされ、多くの舟が行き交うてはりました。
船場の北側を北船場、南側を南船場と呼び、今も中心地として発展し続けてまんねん。
今の大阪の繁華街を指す「キタ」と「ミナミ」。
キタは、大阪駅・梅田駅を中心とした界隈を指し、ミナミは心斎橋駅・難波駅を中心とした界隈を指してまんねん。
せやけど、元々は、北船場の「北」と南船場の「南」が語源となっていることを皆さんは知ってはりまっか?
そんな船場では、船場センタービルを中心に船場繊維問屋街をはじめ、多くの商店が立ち並び、多くのビルが乱立してまんねん。
そんな中で、今も昔も変わらないモダニズム建築が原形をとどめている他、最近、テレビやラジオ、インターネットで取り上げられている今話題のお店や流行の最先端のお店の最新情報などを掲載!
船場界隈がもっと面白くなる、そんなお出かけプランでおまっせ。